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司法書士法人 樹 -ITSUKI-
染田行政書士事務所
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2020/10/17

登録免許税(不動産登記)

はじめに

不動産登記を申請するにあたって、登録免許税という税金がかかります。

登録免許税は、不動産登記申請時に納めないと、却下されてしまいます。

したがって、司法書士の見積書には、依頼された登記内容に基づいて、必ず登録免許税額を計算した金額が記載されています。

 

この登録免許税は、申請内容によって、税率や計算方法が異なります。

 

本ブログをご参考にされる場合には以下の点にご注意ください。

  1. 本ブログは、備忘録的に作成しておりますので、自己の責任においてご判断の上、登録免許税額を計算してください。
  2. 本ブログに記載されている登録免許税の計算方法等は、代表的なもののみを記載しております。すべての計算方法を網羅しているわけではありません。
  3. 申請する内容や条件によっては、適用される税率が異なる場合があります。
  4. 申請時点において、特例措置が設けられている場合もあります。法務局または国税庁のホームページなどでご確認ください。

詳しくは、申請時に確認されることをお勧めします。

 


原則的な計算方法

原則的な計算方法としては、2種類があります。

 

(1)課税標準金額 × 税率

 

(2)不動産の個数 × 1000円

  • 特殊な登記や特例などで、計算方法や税率が異なる場合があります。
  • どちらを使うのかは、申請する登記の内容により決まっています。

共通ルール

(1)課税標準金額 ⇒ 千円未満の額は切り捨てます。

 

(2)登録免許税額 ⇒ 百円未満の額は切り捨てます。

 

(3)登録免許税の最低額 ⇒ 1000円

 


所有権(甲区)

所有権保存または所有権移転の登記に用いる課税標準金額は、固定資産評価額を用います。

 

固定資産評価額は年度ごとに変動しますが、登記申請時(年度)のものを用います(登録免許税法第10条第1項)。

所有権保存

新築の建物のように、初めて所有者として登記する場合

 

原則

課税標準金額 × 4/1000

 

特例(マイホームを新築した場合)

課税標準金額 × 1.5/1000

  • 時限立法の特別措置です。
  • 新築した建物の性能によっては、税率が1/1000となる場合があります。

所有権移転

原則

課税標準金額 × 20/1000

 

相続、合併

課税標準金額 × 4/1000

  • 時限立法により、免税措置が適用される場合があります。

売買(土地)

課税標準金額 × 15/1000

  • 時限立法による特別措置となります。

売買(建物)

課税標準金額 × 3/1000

  • 個人が、自己が居住する目的で住宅を取得する場合に限ります。
  • 住宅用家屋証明書を取得できる場合に限ります。
  • 時限立法による特別措置となります。

 

共有物分割

課税標準金額 × 4/1000

  • 適用にあたっては登録免許税法施行令第9条の要件に該当していること。

 

登録免許税法施行令

第九条

 共有物である土地の所有権の移転の登記において法第十七条第一項又は別表第一第一号(二)ロ若しくは(十二)ロ(2)の規定の適用がある場合におけるその共有物について有していた所有権の持分に応じた価額に対応する部分は、当該共有物の分割による所有権の持分の移転の登記に係る土地(以下この項において「対象土地」という。)につき当該登記(以下この項において「対象登記」という。)の直前に分筆による登記事項の変更の登記(以下この項において「分筆登記」という。)がされている場合であつて当該対象登記が当該分筆登記に係る他の土地の全部又は一部の所有権の持分の移転の登記(当該共有物の分割によるものに限る。以下この項において「他の持分移転登記」という。)と同時に申請されたときの当該対象土地の所有権の持分の移転に係る土地の価額のうち当該他の持分移転登記において減少する当該他の土地の所有権の持分の価額に応じた当該対象土地の持分の価額に対応する部分とする。

2 前項の規定は、共有物である建物の所有権又は共有に係る地上権、永小作権、賃借権若しくは採石権の分割の登記を行う場合について準用する。

 

所有権登記名義人住所・氏名変更(更正)

原則

不動産の個数 × 1000円

 

例外1

変更登記と更正登記を同時に申請する場合

 

不動産の個数 × 2000円

 

例外2

住居表示実施の場合は、非課税。

※ただし、住所変更登記の申請は必要です。

 


抵当権・根抵当権

抵当権・根抵当権に用いる課税標準金額は、次の金額を用います。

  • 抵当権 ⇒ 債権額 
  • 根抵当権 ⇒ 極度額 

抵当権・根抵当権 設定

原則

課税標準金額 × 4/1000

 

住宅ローンの場合

課税標準金額 × 1/1000

  • 住宅用家屋証明書を添付できる場合に限ります。
  • 住宅用家屋証明書を取得できない場合には、通常とおり「4/1000」となります。
  • 時限立法による特別措置となります。

追加設定

不動産の数 × 1500円

 

抵当権・根抵当権 変更

不動産の個数 × 1000円

  • 根抵当権の場合、極度額を増額する場合を除きます。 

根抵当権 極度額の変更

課税標準金額 × 4/1000

  • 極度額を増額する場合

抵当権・根抵当権 抹消

原則

不動産の個数 × 1000円

 

例外

一括申請の場合で、不動産の個数が20を超える場合には上限2万円。

 

tagPlaceholderカテゴリ: 不動産登記

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コメント: 1
  • #1

    我喜屋信輝 (月曜日, 02 2月 2026 23:16)

    初めまして!
    我喜屋信輝(がきやしんき)と申します。
    突然のご連絡失礼いたします。

    Webサイトを拝見して、ホームページのリニューアルをお手伝いさせていただけないかと思い、ご連絡をさせていただきました。

    しっかりと書かせていただくので長くなってしまいますが、一度読んでいただけますと幸いです!

    私たちは、5年以上付き合いのある関係の深いメンバー11名とチームを組んでECサイトの制作事業をスタートさせたばかりになりまして、まだ事業をスタートさせたばかりのため、チームとしての実績を積むために、相場の「10分の1」以下でホームページの制作をさせていただいております。

    事業として新たにスタートさせていただいたというのみで、エンジニアとしてはこれまでで10年以上の経験があります。(ホームページも作っておりましたが、以前の会社でのことになるので、実績としては使えない状況です)

    費用についてはお客様の余裕がある範囲の中で気持ちばかりいただければと考えていますので、大げさですが相場の100分の1程度でも構いません...!

    すでにご存知の点もあるかと存じますが、以下に私が思う、ホームページをリニューアルする利点について記載させていただきます。
    読んでいただけますと幸いです。

    ==================
    ✅「実務の専門性」を可視化し、紹介案件の質向上と高単価案件の受任を加速
    ==================
    相続、家族信託、債務整理、商業登記。相談者は、自身の「権利と財産」を託せるパートナーを、HPの専門性と信頼感で判断します。弊社は単にデザインが綺麗なサイトを作るのではありません。貴所の「重点分野」における解決実績や、複雑な手続きを整理する「正確性・誠実さ」をサイト構造に落とし込みます。「この先生なら安心して任せられる」という深い納得感を醸成し、低単価な問い合わせを減らし、受任確度の高い良質な案件獲得を支援します。
    ==================
    ✅「地域名 × 専門分野」で、地域競合に埋もれない「選ばれる理由」を確立
    ==================
    「〇〇市 相続登記」「〇〇県 家族信託」など、貴所が注力したいドメインで確固たるプレゼンスを築きます。特に士業分野でGoogleが厳格に評価する「E-E-A-T(専門性・権威性・信頼性)」を最大化させるコンテンツ設計を行います。情報の信頼性を担保しつつ、検索上位を確保することで、ポータルサイト頼みの集客から脱却し、「地域一番の司法書士事務所」としてのブランディングを盤石にします。
    ==================
    ✅「運用の自動化」で先生の手間を削減。相談者の不安を払い、採用力も強化
    ==================
    「事例を更新したいが、登記書類の作成に追われ手が回らない……」という課題を解消します。リニューアル後は、多忙な先生でもスマホ一つで「解決実績」を直感的に更新できる環境を構築。常に「動いている事務所」であることを示すことは、相談者の心理的ハードルを下げるだけでなく、「ここなら成長できる」という優秀な資格者や事務スタッフの採用力強化にも直結します。
    一旦3つのメリットを挙げさせていただきましたが、貴所が抱えられている固有の課題(相続・家族信託等のBtoC集客、商業登記のスポット案件から顧問契約への転換、資格者・事務スタッフの採用、業務効率化に伴うDX対応など)に合わせ、地域の競合状況を考慮したオーダーメイドの戦略をご提案いたします。
    現在、弊社では士業、特に司法書士事務所様の支援を強化しております。貴所のこれまでの解決実績や地域に根差した情報発信を拝見し、Web上の情報を今の時代に最適化するだけで、不安を抱える相談者や、志高い優秀な若手資格者・スタッフとの接点をさらに強固にできると確信しております。
    ホームページのリニューアルは、一般的に多額の予算が必要というイメージがございます。しかし、地域の「身近な法律家」として市民の財産や権利を守る司法書士事務所様を、Webの側面から実直にバックアップしたいという考えから、今回は特別なご提案を用意いたしました。
    弊社としての司法書士分野におけるさらなる支援実績作りの意味も込めまして、初期コストを最適化し、一般的な制作相場の10分の1以下の費用体系にてお力添えをさせていただければ幸いです。

    ・紹介案件の補完として、自社サイトから安定して「受任確度の高い案件」を増やしたい
    ・価格競争やポータルサイトに依存せず、貴所の「専門性」と「信頼」で選ばれたい
    ・まずは地域の競合事務所との差別化について、Web戦略の視点から客観的な意見を聞きたい
    など、どのようなきっかけでも構いません。貴所の専門知識を通じて、地域の平穏と円滑な手続きを支える活動を、より広く、正しく世に広めるお手伝いをさせていただけないでしょうか。
    少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度詳しくお話を聞かせていただけますと幸いです。
    ============
    ✅ぜひご覧ください!
    ============
    今回ご提案をさせていただく上で、制作イメージをいくつかURLで添付させていただきますので、添付した資料よりぜひ一度ご確認いただければ幸いです。
    もちろん、全く別のテイストをリニューアルすることも可能です!

    【制作イメージ1】
    https://drive.google.com/file/d/1YVK_3GJGNiTC0b2jLf61UoqXMp-_cPEb/view?usp=drive_link

    【制作イメージ2】
    https://drive.google.com/file/d/1na-GlsxDSjljXx23dG7ppIBbgIhPWhmD/view?usp=drive_link

    タイムレックスより簡単にお打ち合わせの設定もできます!
    https://timerex.net/s/gakiyasinki0719_49ee/d8fdf3e3

    お電話でも簡単に調整もできますのでご遠慮なくご連絡くださいませ!
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    お返事いただけますと幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。
    ここまで読んでいただきありがとうございました�‍♂️

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