1.依頼者との会話を大切にする
2.依頼者の利益を大切にする
3.勉強する
司法書士の仕事は「オーダーメイド」の要素が強いと考えております。
ご依頼者の状況に応じて、ご満足いただける解決方法をご提案するために、ご依頼者との会話を何より大切にいたします。
解決方法は一つではありません。目先の利益だけではなく、将来的なメリット・デメリットを検討した上で、ご提案いたします。
積極的に各種研修に参加し勉強することで、新しい知識を身につけることを義務としております。
そして、その得られた知識はご依頼者の利益へと還元いたします。
得意分野を一つに絞る方が、営業としては分かりやすく、サービスを提供する側も楽です。
しかし、司法書士として皆さまのご相談をお伺いし、気付いたことがあります。
それは、
ということです。
例えば、「会社を解散させたい」とご相談に来られて、実はその背景には遺産分割や事業承継の問題があった、などです。
隠された本質的な問題や原因に気づくためには、普段から多種多様な案件に携わり、知識を得ることにより、広い視点で常に問題意識を持つ必要があります。
当事務所では、相続や登記に関するご相談のみならず、裁判関係の業務など、多種多様なご依頼に対応しています。
ご依頼者の問題解決に向けて、ご依頼者の良きパートナーとなるべく全力で業務に取り組みます。
ご相談・ご依頼いただいた以上、当職が100%全力でお客さまの問題解決にあたります。しかし、事案によっては、他の専門家と連携するほうが、ご相談者にとって利益となる場合があります。
当事務所では、そのようなご依頼に対しては各分野の専門家と連携し、ご相談者のためにワンストップで問題解決にあたります。
司法書士は法律の専門家です。
たとえば、税金、労働問題や知的財産権の問題を抱えているお客さまの場合、他の各専門家と連携するほうが、ご相談者にとってメリットとなる場合があります。
当事務所では、ご相談者の利益に適った、各分野の専門家をご紹介いたします。